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2014年8月

2014年8月29日 (金)

TekkyuARがDocomo Developer Application Contest 2nd 最優秀賞受賞

本日開催されたDocomo Developer Application Contest 2ndにおいて、TekkyuARが最優秀賞を受賞いたしました。受賞者はSMDLabのメンバーで法政大学デザイン工学部システムデザイン学科4年の渡邉清峻と山下和樹、同大学院デザイン工学研究科システムデザイン専攻2年の橋本和哉の3名です。部門賞として学生賞を受賞し、9件の各部門受賞者の中から最優秀賞としてTekkyuARが選ばれました。主催のDocomoの方々をはじめ多くの皆さんから絶賛のお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。今後色々な形で連携したり、情報共有させていただき、TekkyuAR以外でも、新しいアイディアを実現させながら、より充実したアプリを発表していきたいと考えておりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

Docomo_2

2014年8月28日 (木)

App Storeにアプリ公開 誰でも美文字AR

本日やっと「誰でも美文字AR Lite」がApple App Storeに公開されました。

       

今後は、ユーザ自身が撮影したカメラ映像やネットから取得した画像を線画に変換して自由に描くことができるような機能を追加していく予定です。

2014年8月21日 (木)

App Storeにアプリ公開 TekkyuAR

昨日、「TekkyuAR Free」と「TekkyuAR」が無事Apple App Storeに公開されました。

       

       

App Storeへのアプリ公開の手順は、Google Playと比較すると、とても 複雑で苦労しましたが、下記の丁寧な解説のおかげで何とか公開にこぎつけることができました。
 よく分かる!iOS アプリのリリース手順のまとめ

「誰でも美文字AR」につきましては、UnityちゃんのCG表示に不具合があったため、App Storeのreviewでリジェクトされてしまいましたが、この不具合も修正が完了しましたので、近日中に公開できると思います。

2014年8月20日 (水)

アプリ制作の技術 Vuforia

当研究所がリリースしたアプリは拡張現実(AR: Augmented Reality)と呼ばれる技術を利用しています。このようなAR技術はすでに広く知られるようになっており、ここで詳しく解説する必要はないので、ここでは、AR技術をアプリケーションに実装するためのソフトウェア開発キット(SDK: Software Development Kit)についてご紹介しましょう。まずは、とてもよくまとめられた比較表をご覧ください。この比較表をみると、本当にたくさんのSDKが提供されていることがわかります。その中でも特にポピュラーなのが

  1. Vuforia SDK
  2. Metaio SDK
の2つだと思われます。これら2つSDKの利用者が多いのは、まず無料であることだと思います。ただし、Metaio SDKの無料版で開発したアプリは、実行中にMetaioのウォーターマークが常に表示されるという制限がかかります。それに対して、Qualcomm社から提供されているVuforia SDKはほぼ完全に無料で利用することができます。「ほぼ」という修飾語を付けたのは、Vuforiaが提供するクラウドサービスを利用する場合、サーバー使用量が発生します。ただ、CDジャケットや書籍の表紙などの大量のパターンをサーバに置いてターゲットを認識させるようなサービスを提供する必要がなければ、料金はまったく発生しませんし、ほとんどの開発者にとってこのクラウドサービスを利用する必要性はないと思われます。

もう1つの技術的に重要な特徴は、両者ともターゲットの認識・追従性能が極めて高いことです。これにより、理論的にも実践的に難解なARアプリのおけるコンピュータビジョン系の処理を容易に実装することが可能になります。

さらに、上の2つのSDKはUnity上で利用することができるため、高度なCGアニメーションや物理シミュレーションを簡易に実装することが可能になります。

当研究所では、その利便性と性能から「Vuforia SDK」を利用してアプリを作成しています。

2014年8月17日 (日)

アプリ制作の技術 Unity

当研究所がリリースしたアプリは、Unityとよばれるゲーム開発統合環境を利用しました。Free版とPro版がありますが、本アプリは、Free版を利用して作成しました。相当凝ったCGを組み込む必要がなければ、Free版で十分だと思います。
さて、今更ではありますが、Unityの特筆すべき特徴を挙げておきます。
  1. 完全なマルチプラットフォーム環境
  2. オブジェクト指向プログラミングの究極の実現形態
  3. キャラクタアニメーション作成の最大限の簡略化
1.により、開発者は、プラットフォームごとに異なる言語環境や開発環境を意識せず、Unity上で1つのProjectを制作することに専念すれば、あらゆるプラットフォームに対するアプリケーションを一気に完成することができます。この特徴により、当研究所がリリースしたアプリも、androidとiOSの2種のOSに対応させることが容易にできました。もちろん、スクリーンの解像度や入力インタフェース部分はプラットフォームごとに若干異なっているので、少しスクリプトの記述を変えることが必要な場合もありますが、大部分の本質的部分は何ら変更を加えることなく、各プラットフォームのアプリを生成することができます。

2.については、Unityでアプリケーションを開発していると、オブジェクト指向という概念が究極の形で実装されていると感じられます。Unityの開発形態は、Sceneを1つの創造すべき世界として、そこにモノ(存在物)をGameObjectとして追加していくことでアプリケーションを作成していきます。各GameObjectに必要な属性を加えていくことにより、存在物を具現化してきます。それらの属性には、材質特性、物理特性、音源などゲームオブジェクトしてのあらゆる要素が含まれており、動的にも静的にも追加生成(消滅)させることができます。当研究所のアプリ「TekkyuAR」では、特にGameObjectに物理特性を与えるだけで、現実世界と同様な物理的な挙動を簡単に実装できる技術を利用しています。従来、物理エンジンを利用した3DCGプログラミングはとても複雑で経験の浅いプログラマが自分のアイディアを実現するためには相当な努力が必要でした。Unityはその努力をほとんど必要とせずに、物理特性を実装することができます。

3.は、Mecanimと呼ばれるUnityのキャラクタアニメ―ション開発手法により実現されています。この機能により、非常に複雑なリアルタイムアニメーションを容易にアプリケーションに実装できるようになります。ARターゲット上で好きなキャラクタにダンスをさせるようなアプリなら、ほぼマウス操作だけで作成できるほどの簡便さです。

この記事だけでは、Unityの素晴らしさを語りつくすことはできません。簡単なチュートリアルでいいと思いますので、ぜひ1度Unityの素晴らしさを体験してみてください。

2014年8月 7日 (木)

Google Playにアプリ公開

昨日、以下の3本のandroidアプリをGoogle Playに公開しました。

上の二つのアプリは無料ですので、ぜひ一度お試しください。そして、もし気に入っていただければ、「TekkyuAR」をご購入ください。

「誰でも絵文字AR」は文具メーカーと共同でARマーカー付き文具を開発したり、「TekkyuAR」はお菓子や玩具メーカーとタイアップしたりできると考えています。また、「TekkyuAR」はシリンダー型のマーカーにも対応できるので、ペットボトルや缶飲料の販売促進として、飲んだ後遊べる缶コーヒーや飲料水を販売することもできます。その他いくつかのアイディアをもっておりますので、ご興味のある業者の方はぜひご連絡ください。

現在、iOSでも利用できるように、Apple App Storeでの公開準備をしておりますので、iPhoneやiPadユーザの方、ご期待ください。

2014年8月 6日 (水)

TekkyuAR

近日中に、SMDLabから、androidアプリ「TekkyuAR」が公開される予定です。
「TekkyuAR」は、現実の重力と力に従って、ゴールへ向けて鉄球を転がして運ぶ3D立体迷路ゲームです。
まずは、下記の動画をご覧ください。

本アプリは、以下の3つの技術的特徴をもつ斬新なゲームです。
1. 透明シェーディング効果を利用して、キューブ型ターゲットの上に3D立体迷路を重畳させています。
2. スマートフォンの加速度センサで計測された重力ベクトルをターゲット上の座標系に変換することによって現実の重力を与えています。
3. キューブ型ターゲットの外側で行う鉄球のジャンプアクションは、2つの連続するフレーム間におけるキューブの位置・姿勢の差分から計算された力を加えることによって実現しています。

誰でも美文字AR Lite

近日中に、SMDLabから、androidアプリ「誰でも美文字AR Lite」が公開される予定です。
「誰でも美文字AR Lite」は、ARで表示した文字やイラストをなぞることで誰でも簡単に美文字やプロ並みにイラストを書くことができる世界初の実用的モバイルARアプリです。
本アプリを利用すれば、字が苦手な方でもARで表示した文字やイラストをなぞることで誰でも簡単に美文字やプロ並みにイラストを書くことができます。冠婚葬祭時の署名や袋の表書き、直筆の年賀状、履歴書や推薦書の清書などにお役立てください。
動作している様子は、下記の動画でご覧ください。

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